株式会社ビック

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CEOメッセージ

人で始まり、人で終わる。
そして、環境。
株式会社ビック代表取締役
苅谷大作

先のことを考えた行動

僕は高校時代、地元の碧南から愛教大付属高校に通っていました。ですが授業を抜けたり、悪い友達と一緒にいることも多く、正直あまり良い生徒ではありませんでした。いろいろあって高校3年生になってすぐに中退しました。
チャランポランだった僕は、高校中退後はピザ屋やカラオケ屋などのアルバイトをしていました。でも当時から「やることはやりたい」「無駄な時間は過ごしたくなかった」という考えを持っていました。
その後通信制高校で単位を取り、専門学校に行きました。車が好きだったいう理由で整備士になるためです。専門学校の時も、高校時代と変わらず、アルバイトを中心とした遊ぶことが多かったです。
ですが、遊びに夢中だったことは、今となっては良かったと思います。例えば女の子と遊ぶ時にどうやってデートをしようかと、先のことを考えながらいろいろやっている自分がいました。今考えたら、すごく大事なことだったなと振り返ります。
仕事も考え方としては同じじゃないかと思います。「学生の時に勉強を頑張りました」という子がいますが、学歴は問いません。学歴が良いことをアピールするのならば学校の職員になるか政治家になれば良い。学校での生活が良かったからといって、それが世間でも通じるかというと僕はそうは思いません。何をやりたくて、どのように行動して、どういう風にやるのかが大事です。先のことを考えて行動すると、成約率もあがり、結果が残せます。何も考えずに考えて行動をしないと当てずっぽうで全部ダメになってしまいますからね。

コミュニケーションを取ること

整備の資格を取った後、僕は友人に誘われて『名古屋トヨペット』の面接に行きました。実は軽いノリで……(笑)
面接の時にどうやって頑張ろうと考えた結果、面接官と仲良くなろうと思い立ちました。そしたら面接に受かりました。一緒に誘ってくれた友達は滑ってしまったのですが。
サービス業の会社は、人とのコミュニケーションがとても大事になってきます。ですがコミュニケーション能力って、学校では習わないですよね。人と話したり、自分からいろいろアタックしないと、コミュニケーション能力は磨かれません。失敗することも大事です。だからこそ先程も言ったように僕は学歴を問いません。学歴が低くても毎日頑張っている子のほうが光るものはたくさんあるんじゃないかと思います。
3年間整備士をやった後、僕は営業に回りました。当時のディーラーの整備士さんは、壊れた部品を交換するのが仕事で、自分ではなくても出来ました。お客様と話すという機会は少なく、あまり個人を出せる環境ではありませんでした。

営業も3年やりましたが、考え方は常に一緒。自分が仕事に対してどう取り組むかです。お客さんとの接客で心がけていたことは、信頼関係です。車は高い買い物なので、楽しんで買ってもらいたいと思っていました。大袈裟に言うと車の商談で車の事を1割り話しても、10割り話しても結局はクレームが来ることもあります。だから僕は1しか話しませんでした。残りの9がもったいなく、お客さんから何かあれば答える程度にしていました。残りの9は、お客さんと僕だけの会話。その会話が盛り上がって、初めて信頼関係が生まれます。商談の時間でどれだけでお客さんと仲良くなるかを意識していました。

留学、そして独立へ

『名古屋トヨペット』を退職後、僕は映画『24』のジャック・バウアーに憧れて1年間オーストラリアへ留学をしました。英語の勉強が大変というよりも、国同士のコミュニティができてしまっていたので、国の壁は大きいと実感しました。
英語が話せないままの留学だったので、ホームステイ先でもジェスチャーと辞書で何とか乗り切っていました。
1年間留学をして一番得たものは、全ての責任は自分にあると実感したことです。自分一人で全部の事を決定しなければならない。そして利害関係もない、身内もいない、そんな環境の中で自分が過ごしたことは良い経験になったと思います。
帰国後、特にやることがなくアルバイト生活をしていましたが、アルバイトは目標意識が低く、時間を使うのはもったいないと思い辞めました。
その後、『名古屋トヨペット』の上司だった人から、仕事の依頼があったのをきっかけに整備会社として独立、個人事業をスタートさせました。
お金がないのが一番のネックでしたが、銀行から借入をして運転資金に充てました。整備といっても工場はなく、出張整備をしていましたので。ですが1人でやるのは大変でした。人手が足りなくなったので、独立してから10ヶ月ほどした後、人を雇い、岡崎に工場も建てました。
2013年に法人化をし、当時5~6人の社員がいました。法人化をしようと思った一番のきっかけは、大手と付き合うことでした。大手の会社は大手同士で付き合っていきます。個人事業が入れる余地があまりなく、そのハンデは大きかったです。でも小さい会社も大手と付き合っていかないと仕事は回っていきません。そのために法人化を決めました。
将来性を見て、車の販売店として『D-plus』を2015年に作り、今は岡崎店、豊田店、豊橋店と構えていますが、「5年で20店舗で売上100億」というビジョンで現在計画中です。

新入社員との関係性

従業員には期待するよりも、僕が期待させてほしいと思っています。
マナー研修、免許、営業など、社員教育にはすごい力を入れ、そこら中に行って頂いております。どんなに毎日の仕事をやり続けても何も変わりません。ですが研修や教育は吸収するものがたくさんあります。「最低1つ何か気づきを見つけて欲しい」と社員には伝えています。
弊社に入社した後、辞めることがあったときに他の会社でも頑張れる力を身につけて欲しいと思っています。逆に僕からは、うちの会社で頑張っていたという実績・環境を残してあげたいです。会社ができることは環境の提供です。環境を作ってあげることが大事だと考えています。
頑張らないと仕事はできません。特に若い子には頑張って欲しいです。今頑張らなくて、いつ頑張るんでしょうか。
商品が良いのは当たり前のこと。良い商品だから売っています。社員にせよ、会社の雰囲気にせよ、それは何もかも人ですよね。商品を買う時だって、人が良いから買います。人が良くないと買いません。人で始まり、人で終わる。
環境は後からついてきます。僕はそういう考えを持って、これまでの生活を送ってきました。

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